荻野吟子賞とは?
埼玉県出身で日本で最初の公認女性医師となった「荻野吟子(おぎのぎんこ)」にちなみ、その不屈の精神を今に伝える先駆的な活動を通して、男女共同参画の推進に顕著な功績のあった個人や団体、事業所に贈られる賞です。
荻野吟子・・・1851年4月4日〈嘉永4年3月3日〉 – 1913年〈大正2年〉6月23日、武蔵国幡羅郡俵瀬村(現在の埼玉県熊谷市)生まれ
「いきいき職場部門賞」を受賞いたしました
■当社の取組み
①女性が少なく、人手不足・高齢化が深刻な建築業界において機械化やIT化などの様々な働き方改革を進め、若く活気があり、女性の職人も活躍できる職場づくりに取り組んでおります。
②ライフステージに合わせた勤務形態で柔軟な働き方に対応するとともに、休んだ人の仕事を他の人がカバーできるシステムを構築しております。
③男性の育児休業取得を積極的に推進しており、令和4年から5年の間に2名が3か月育休取得済。育児休業制度の周知やモラハラ講習を実施して、従業員が取得しやすい環境づくりに取り組んでおります。
以上のことが評価され、埼玉県荻野吟子賞「いきいき職場部門賞」を受賞いたしました。